FXと株式投資の4つの違い

ナギハラです。

今回はFXと株式投資の違いについて解説していきます。

FXのトレードと株式投資は一見よく似ているようにみえますが、多くの点で違いがあります。

ここでは初心者の方がまずは覚えておきたい、わかりやすい違いに絞って解説していきます。

主な違いは以下の4点です。

・取引時間の違い

・投資対象の違い

・市場規模と流動性の違い

・必要資金の違い

「取引時間の長さ」、「流動性の高さ」、「必要資金の少なさ」の3点でFXは株式投資より自由度が高く、有利となります。

それでは、順番にみていきましょう!

FXトレードと株式投資の取引時間の違い

取引時間はFXと株式投資の一番わかりやすい違いと言えるでしょう。

FX・・・24時間取引可能(土日を除く)

株式投資・・・9時~15時(土日、祝日、昼休みを除く)※日本市場の場合

となります。

株式投資の場合、日本株の取引ができる時間は平日の9時~15時の間となっており、昼休みが11時30分~12時30分まであります。

9:00 ~ 11:30 (2時間半)

12:30 ~ 15:00 (2時間半)

の間が実際の取引時間です。

土日、祝日の株式市場は休みとなります。こうしてみると、1日に5時間と結構短いですね。

アメリカの株式市場の取引時間もみてみましょう。

米国の株式市場は、米国東部時間の9時30分~16時に統一されています。昼休みはありません。

アメリカ東部と日本の時差は通常時14時間となり、サマータイムの時は13時間になります。

日本時間だと、

23:30 ~ 翌6:00

サマータイム導入時期は、

22:30 ~ 翌5:00

になります。

一方FXの場合、世界中で取引されていますので平日は24時間いつでも取引が可能です。

日本時間で言うと、

月曜の早朝(7時前後) ~ 土曜日の早朝(7時前後)

です。

サマータイム導入時期は1時間早くなります。

※証券会社によって微妙に取引時間が異なるため、取引時間に少し幅があります。

日本が祝日の場合でも他の国のマーケットが開いているので、休むこと無く取引することが出来るのですね。

FXの取引時間帯イメージ

投資対象の違い

FXトレードと株式投資では投資対象が異なります。

株式投資の場合、日本株でおおよそ3700銘柄、米国株でおおよそ3,600~4,000銘柄が投資対象となっています。(※証券会社によって多少異なる)

FXの場合、国内証券会社で取引できる通貨ペアは20~30種類ぐらいが一般的で、海外の証券会社になると50~100種類ぐらいと少し多くなります。

海外証券会社は取引できる通貨ペアが多いですが、「ドル」や「円」に「ユーロ」、あとは「ポンド」や「オーストラリアドル」などの主要な通貨のペアで言うと、20種類ぐらいの中からトレードするのが一般的となります。

通常あまり馴染みのない通貨は情報も少なくなりますので、初心者の方がいきなりマイナー通貨ペアをメインで取引すことは少ないでしょう。

もちろん、そういったちょっとマイナーな通貨を得意としているトレーダーさんもいらっしゃいます。

市場規模と流動性の違い

実は、FXの取引と株式投資では市場規模に大きな違いがあるのです。

この市場規模の違いが、そのまま流動性(取引のスムーズさ)の違いとなってきます。

どれぐらいの違いがあるのか、具体的な数字でみていきましょう。

東京証券取引所の年間の取引金額はおおよそ、3兆7,880億ドル。

アメリカと欧州を合わせた株式市場の年間の取引額はおおよそ、35兆ドルになります。

とんでもない金額ですよね。しかし、

FXの為替取引は1日で 5兆3,000億ドル

に達します。

FXの為替取引たった1日で、東京証券取引所の年間の売買金額を上回っている。という、とてつもない超巨大市場なのです。

マーケットが非常に大きいということは、必然的に流動性も高くなります。

株式投資の場合は、さらに投資対象が3,000社以上あり資金が分散されます。投資銘柄によっては希望の値段で約定しない(買えない、売れない)ということが起きたりもします。

ですので、投資対象銘柄がどれぐらいの人に取引されているのか?という、流動性についても考えておく必要があるのですね。

FXの場合、取引量が圧倒的に多い上に主だった通貨は20~30種類と限定されています。流動性のことはほとんど意識しなくても大丈夫でしょう。

FXのトレード、株式投資ともに現代の取引の大半はオンラインで行われています。システム的にどちらの市場も24時間取引は可能になります。

しかし、FXが24時間取引できるのに対して株式市場がそうでないのは、取引時間の制限を設けることで売買を集中させて、流動性を確保するためなのですね。

必要資金の違い

FXと株式投資では、取引するのに最低限必要な資金に大きな違いがあります。

株式投資がある程度まとまった資金を必要とするのに対して、FXは非常に少ない資金で始められます。

初心者の方にとっては、少ない資金でリスクを限定して始められるのもFXの魅力のひとつと言えますね。

必要資金はどれぐらい違ってくるのでしょうか?

FXの必要資金:
数百円~数千円から可能なところもありますが、得られる利益を考えると5~10万円程度からが現実的でしょう。

株式投資の必要資金:
数十万円~数百万円の資金が必要になることが多いです。

どうしてこのような差があるのでしょうか?

理由は、

  • 株式投資の場合、取引できる最低の売買単位が十万円程度~数百万円と高額になる。
  • FXはレバレッジ(テコ効果)を大きく掛けることが出来るので手持ち資金以上の取引ができる。

となります。

それでは、詳しくみていきましょう。

株式投資の場合、単元株という最低限購入すべき株の単位があります。一般的には100株や1,000株というのが単元株になっている企業が多いです。(※単元株が1株からの企業も存在します)

株価 × 単元数 = 最低取引代金

になります。

この点が、株式投資にある程度まとまった資金が必要な理由ですね。

安定した優良銘柄の株価は既に高いことも有り、目をつけていた銘柄を購入したくても資金力が追いつかないこともあります。

例)

ユニクロ(ファーストリテイリング):
株価 95,390円 ✕ 単元株数 100 = 9,539,880円

任天堂:
株価 61,620円 × 単元株数 100 = 6,162,000円

ソニー:
株価 11,400円 × 単元株数 100 = 1,140,000円 

トヨタ:
株価 8,340円 × 単元株数 100 = 834,000円

この金額はあくまで最低取引金額となりますので、株を買い増したりする場合、さらに上記の2倍、3倍の資金が必要になるのです。

もちろん、数万円、10万円ちょっとで取引できる銘柄もたくさんあります。しかし、資金効率を考えるとレバレッジ(テコ効果)の原理を大きく使えるFXのほうが、必要資金は遥かに少なくて済みます。

FXの場合、数百円からトレードできる証券会社も存在します。しかし、ある程度のリターンを考えると、5万円~10万円ぐらいの資金からスタートするのが現実的でしょう。

続いては「レバレッジ」の違いについて解説していきます。

FXが少ない資金で取引できるのはレバッジを大きくかけられるためです。

※「レバレッジ」とは「テコの効果」のことになります。トレードの世界ではレバレッジを効かせることで、資金に対してより大きな取引することが可能になるのです。

株の場合、通常の取引だとレバレッジは1倍。

「信用取引」という手持ち資金以上の取引も可能ですが、株の信用取引は、最悪の場合負債が発生します。特に初心者の方は手を出すべきではないといわれています。

負債を抱えるリスクを承知で信用取引を行っても、レバレッジで言うと約3倍程度です。

FXの場合、国内証券会社は規制がかかっていて、25倍までのレバレッジで取引が可能です。

株の信用取引と違うところは、「ロスカット」という仕組がある点です。これは手持ち資金以上に損失を抱える前に、強制決済する仕組みのことです。

簡単に言うと、損失を限定するリミッターのような機能ですね。

海外のFX証券会社になると、更に高いレバレッジでトレード可能となります。証券会社や資金量によってレバレッジが変わりますが、500倍、888倍、1,000倍といったハイレバレッジをかけられる証券会社も存在します。

レバレッジ効果を発揮させることで、少ない資金でより大きく稼ぐことが出来うようになるのですね。

FXはレバレッジを大きく掛けられるのに対して、株式投資は単元数という最低購入金額が設定されているため、トレードに必要な資金量が大きく変わってくるのですね。

以上で、FXとFX基礎講座【第3回】<株式投資の違いについて>の解説は終わりとなります。

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